安全・環境への取り組み

安全・環境への取り組み / approach for safety and environment

安全輸送と環境保全の両立を目指して

ISMコード(ISM code)
ISMコード(国際安全管理コード)とは、International Safety Management Codeの略称であり、その目的は、「海上における安全、傷害または人命の損失ならびに環境、特に海洋環境および財産の損害回避を確実にすること」です。ISMコードは2002年には国際航海に従事する総トン数500トン以上の全ての船舶に適用されました。当初、日本では条約の要件に従い国際航海に従事する船舶のみが規制対象とされていましたが、荷主の要求に応じ、内航海運業界の一部から、ISMコードと同等の認証を取得したいとの要望があり、規制対象外の内航船についても、任意でISMコード認証取得ができる制度が2000年6月から実施されております。

当社では、海上輸送の品質向上のため内航海運では義務化されていないISMコード(国際安全管理コード)を積極的に導入し、安全かつ迅速に、そして大量輸送できるように努めてまいりました。
モーダルシフト(modal shift)

モーダルシフトとは、トラックなどの陸上輸送による幹線貨物輸送を、環境に優しく、大量輸送が可能な鉄道輸送や船舶輸送に輸送手段に転換を図ることをいいます。地球温暖化対策としてCO2(二酸化炭素)削減が国際的な課題とされている中、運輸部門のCO2排出量は日本全体の約2割を占め、その内の9割が自動車だと言われております。運輸省では様々なCO2削減の取り組みが行われており、その一つがモーダルシフトです。

長距離・大量輸送が可能な海上輸送は、最も地球に優しい輸送モードですが、CO2や温室効果ガス(GHG)削減などのテーマも経済活動を支え続ける海運業界のテーマでもあります。船舶からのGHG排出削減対策は国際海事機関(IMO)でも検討されており、当社でも国土交通省の指導の下、2010年から消費燃料低減に努めています。具体的には海上交通低炭素化促進事業の一環として全ての船舶(傭船含)に吸水性高分子含有船底塗料を塗装し、低速航行による燃料消費量削減とCO2排出量を抑える運航工夫を行い、船の構造や設備の環境負荷の低減に向けた改造をするなど、さまざまな工夫で貢献できるように努力し続けています。

当社の推進するモーダルシフトは、陸上輸送と比べ、排ガス等の汚染が格段に少ない輸送方法であり「地球にやさしい物流会社」をスローガンに日本の環境改善に役立っております。

モーダルシフト(modal shift)
モーダルシフト(modal shift)
モーダルシフト(modal shift)
モーダルシフト(modal shift)
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